30歳転職ガイド|チャンスを逃さないために

*

引き継ぎと挨拶はしっかりと!

   

①引き継ぎと挨拶はしっかりしよう
 転職にするにあたり現職を退職する場合には、同僚を始め所属部署、関連部署などこれまでお世話になってきた人たちに対して、大なり小なり何らかの迷惑をかけることになります。そこで、そのような人に対して業務の引き継ぎに始まり、これまでの感謝を述べると共に退職する旨を述べる義務があります。
 まずは、引き継ぐべき業務内容に即して、有給を計算して自分の退職日までの引き継ぎスケジュールを作成します。これを作成することで、引き継ぎするべき項目を落とすこともなく、後任者と残る人に対しても責任を果たすことができます。
そして、後任者が着任したらスケジュールに合わせて随時引き継をしていきながら、関係各所に後任者を連れて挨拶周りを行います。後任者と共に挨拶にいくことは、直接紹介することによって後任者が誰なのかわかるため、業務をする上で関係各所と後任者にとっても不安を取り除き、業務上の人間関係が理解できる場となるメリットがあります。30歳の転職では、転職しても何十年と働くわけですから、挨拶回りをきちんとしておくと、これからも後々の人脈をつなげることもできるので、仕事をする上では欠かせないものとなります。

②退職時に返却しなければいけないものとは?
 退職時に企業に返却するものは、企業によっては若干異なるものもありますが、一般的には会社から貸与されているものを返却することになります。具体的には、健康保険の被保険者証、社員証などの身分証明書や社章、鍵、社内規定やマニュアル、ノートパソコンなどがあります。また社内で利用していた業務上必要として資料や、収集した各種データなどを含む社内資料、文房具や事務用品一式となります。
また、制服や社用車などを利用していた場合には、返却します。

③退職時に会社から受け取るものとは?(源泉徴収票、年金手帳、雇用保険被保険者証、離職票など)
 退職者は会社から貸与されていた物を返却するだけではなく、転職や退職に必要な個人を証明する書類を受け取る必要があります。
具体的には、雇用保険被保険者証や、年金手帳、厚生年金基金加入者証などがあります。また、離職票と源泉徴収票は退職日には受け取ることはできないため、後日発行されることになります。また、必要な人は国民健康保険への切り替えとして健康保険被保険者資格喪失確認通知書や、退職証明書、在籍期間証明書なども発行してもらうことができます。

 - 転職時のマナー

  関連記事

退職までのスケジュール管理

退職までのスケジュール管理をしっかりしよう    30歳はまだまだ活力があり好奇 …

知っておきたいビジネスマナー

転職だからこそ知っておきたいビジネスマナーとは?  30歳は中途採用市場で注目さ …